を触れずにタッチパネルが作動する、iPadと雑誌が連動した音と光のデジタル雑誌広告が登場しました!

そんな画期的な雑誌広告を打ち出したのは清涼飲料水「ポカリスエット」。音楽ファンへの特別企画として、世界で初めて静電インクを用いた、手で触れていないのにiPadから音楽が流れる雑誌広告「POCARI MUSIC PLAYER」を7月20日(土)発売の『Switch(スイッチ)』2013年8月号に、またプロジェクションマッピングのような光のアートが表現される新感覚の体験型雑誌広告「POCARI SWEAT EFFECT」を8月1日(木)発売の『BRUTUS(ブルータス)』2013年8月15日号に、それぞれ掲載されます。

『Switch』に掲載されている「POCARI MUSIC PLAYER」とは?

[twocol_one] 世界初! 手で触れていないのにiPadから音楽が流れる雑誌広告が登場! news130724_pocoari-sweat_player_01[/twocol_one]
[twocol_one_last]世界初! 手で触れていないのにiPadから音楽が流れる雑誌広告が登場! news130724_pocoari-sweat_player_02-e1374672419862[/twocol_one_last]

「POCARI MUSIC PLAYER」は、「手で触れていないのに音が鳴る」という新感覚の音楽体験をすることができる、世界初のデジタル雑誌広告。『Switch』に掲載された雑誌広告ページのレコード型の部分を取り外してiPadで特設webページにアクセスし、そこに用意されたターンテーブルに紙を載せると自動的に楽曲とミュージックビデオが再生されます。これは、「PIT System」と呼ばれる特殊なインクを紙などに印刷し、人の手指の代わりにスマートフォンやタブレット、デジタルサイネージなどの液晶タッチパネルの入力に利用する技術。読者に見えない形で印刷された「静電インク」と液晶タッチパネルが反応し、音が鳴る仕組みとなっています。液晶画面を指で触っても反応せず、3枚のレコード型の紙を載せ換えると異なる音楽が流れはじめます。

iPad上で再生される音楽は、7月26日~28日に開催される<フジロック・フェスティバル’13>の出演アーティスト。実力派ポストロックバンドであるLITEの『bond』、あらゆるルーツミュージックに根ざした独特のルーズサウンドが魅力の光風&GREEN MASSIVEの『櫻』、横浜出身の雑草系ヒップホップ&ラッパー4人組STERUSSの『go city blues』の3曲を、耳だけではなく、視覚的にも最新の音楽体験として楽しむことができます。ポカリスエットは毎年、日本を代表する4大夏フェスに出展し、熱いフェス会場での熱中症対策や水分補給をサポートしていることから、今回このような音楽ファンに向けた特別企画が実施されました。

『BRUTUS』に掲載されている「POCARI SWEAT EFFECT」とは?

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「POCARI SWEAT EFFECT」は、iPadの光を雑誌広告ページの裏から当てると、紙に印刷された画像と液晶画面からの映像が一体となって見え、誌面上でプロジェクションマッピングのような視覚効果が現れる、国内初のリアプロジェクション型雑誌広告。速やかにうるおいを届ける飲料「ポカリスエット」の世界観を“乾燥した世界がうるおっていく”というストーリーのもと2分42秒にわたり展開する、デジタルとアナログが融合した新しいアートです。

Event Information

FUJI ROCK FESTIVAL’13
2013.07.26(金)27(土)28(日)
新潟県 湯沢町三国202「苗場スキー場」