90年代に登場し、世界に衝撃を与えたマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの音とは?ーー彼らを追い続けた24年間をまとめたフォト・ルポルタージュ本『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』が〈DU BOOKS〉より現在発売中だ。

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シューゲイザー再評価の一端を担った著者=黒田隆憲が、独自におこなってきた取材・研究をもとに、誰も知らなかった事実やサウンド解析なども記した決定版。彼による未公開写真も多数掲載されている。司令塔ケヴィン・シールズをはじめ、未だに謎多きメンバー4人の素顔や魅力に迫る永久保存版間違いなしのこの一冊をあなたも手に取ってみよう。

著者:黒田隆憲(くろだ・たかのり)

ライター、カメラマン、DJ。90年代後半にロックバンドCOKEBERRYのリーダー兼ソングライターとしてメジャー・デビュー。解散後は音楽ライターとして、主に雑誌やウェブに執筆。スタジオワークの経験を活かし、楽器や機材、サウンド・プロダクションに精通した文章に定評がある。著書に『プライベートスタジオ作曲術』(スペースシャワーネットワーク)、共著に『シューゲイザー・ディスクガイド』(Pヴァイン・ブックス)、『ビートルズの遺伝子ディスク・ガイド』(DU BOOKS)、鈴木惣一朗著『マッカートニー・ミュージック』(音楽出版社)の編集など。

Release Information

[amazonjs asin=”4925064924″ locale=”JP” title=”マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて ケヴィン・シールズのサウンドの秘密を追って”]