2012年から続くイベント、<Hostess Club Weekender>、そして<HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER>では新人から大御所まで独自の視点でセレクトした刺激的なアーティストを多数フィーチャーしてきたライブシリーズ<Hostess Club>。2016年になってからはチャーチズやボン・イヴェール、テーム・インパラ、そしてミステリー・ジェッツと今最も見たいアーティスト の単独公演も開催されている。

そんな中、上質な音楽に浸りたいあなたの為にとっておきの一日<Hostess Club Presents Sunday Special>の開催が決定! ヘッドライナーにトラヴィスを迎え、ベン・ワット、ジョン・グラント、ラプスリーと現在の音楽シーンにおける優れたソングライターばかりが集まった夢のラインナップが実現した。

更にすごいのは今回登場するアーティストがそれぞれに傑作ともいえるニュー・アルバムのリリースを控えていること。

<Hostess Club>シリーズでは2回目となるヘッドライナーを務めるトラヴィスは来日後の4月29日(金)に8作目となるアルバム『エヴリシング・アット・ワンス』 を全世界同時リリース予定。発売に先立って公開されているシングル2曲はトラヴィスの世界観全開ながら誰もがすぐ虜になる優しいメロディでファンを喜ばせている。そして彼らを支えるように登場するのがベン・ワット。エヴリシング・バット・ザ・ガールとして活躍した彼が約31年ぶりのソロ・アルバムをリリースしたのが2014年のこと。そしてなんと今年それから約2年という短い期間で新作『フィーヴァー・ドリーム』をリリースすることが決定。アルバム制作にも参加している元スウェードのバーナード・バトラーをフィーチャーした豪華バンド編成でのステージは感涙必須だろう。

Travis – 3 Miles High

Ben Watt – Gradually

また、今年4月に3枚目のアルバムにして遂に日本盤デビューを果たすジョン・グラントが満を持して登場。セカンド・アルバム『ペール・グリーン・ ゴースツ』が国内外の数々のメディアで年間ベストアルバムに選出されると共にここ日本でも爆発的なヒットを記録したアウスゲイルのデビューアルバムの英詞を手掛けたことで話題となった彼。初日本盤化となる新作と共に初来日となる。そしてこちらも初来日となるのが、今年名門レーベル〈XLレコーディングス〉が最もプッシュする新人ラプスリー。ネクスト・アデルともジェイムス・ブレイクとも形容される彼女。数々のレーベルから の争奪戦の末、今年3月にデビュー・アルバム『ロング・ウェイ・ホーム』を先述の〈XLレコーディングス〉よりリリース。デビュー前から<グラストンベリー>でのライブを経験するなどその実力は折り紙つきだ。

John Grant – Down Here

Låpsley – Love Is Blind

一日じっくりかけて堪能したい。そんな素晴らしいアーティストが4組一堂に会した注目の公演は2月27日(土)のチケット一般発売に先駆けて〈Hostess Entertainment〉のメルマガ会員とCreativeman 3A会員を対象にしたチケット先行予約受付が2月12日(金)からスタート。ヘッドライナーであるトラヴィスの来日公演は<Hostess Club Weekender>を含め軒並みソールドアウトになるだけに今回の豪華アーティストが揃った公演は早めのチケット確保をおすすめしたい。

心に残る日曜日になること間違いなしの今回、是非足を運んでみよう!

出演アーティスト、新曲まとめYouTubeプレイリストはこちら

EVENT INFORMATION

Hostess Club Presents Sunday Special

Hostess Clubがちょっぴり大人向けの上質な音楽イベント開催 music160210_hostess_1
2016.04.10(日)
OPEN 12:00/START 13:00
Tokyo Dome City Hall
ADV ¥8,500(ドリンク代別途/スタンディング)/¥9,500(ドリンク代別途/指定席)
Travis、Ben Watt Band feat. Bernard Butler、John Grant、Lapsley

※その他情報・備考・注意書きはここに入力

詳細はこちら

Hostess Club Presents Sunday Specialオフィシャルサイト

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