敷居の低さが何よりも魅力

初日の午前中の雨を除けば圧倒的に天候に恵まれた3日間。冬は気温がマイナス15度まで下回るここニューヨークだけに観客全員が初夏を謳歌するかのように過ごしているように感じた。また冒頭で述べたように、交通アクセスと会場の広さとラインナップを総合的にみて全く敷居が高くないのがこの<ガバナーズ・ボール>。来年、2016年の開催も既に決定しているので日本の夏フェスシーズンの前哨戦としてニューヨークの観光と合わせて行くことを検討してみてはいかがだろうか? 次回は<フジロック>に出演が決定しているライブアクトを含むフォトレポートをお届け予定! お楽しみに!

ニューヨーカーを魅了する海外フェス、ガバナーズ・ボールとは? 142

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ガバナーズ・ボール オフィシャルサイト

photo by Taisuke Yamada