2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成し、現在はモントリオールを拠点に活動しているアート・ロック~エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバム『Deep In The Iris』が4月25日(土)に日本先行発売!

ファースト・アルバム時までは4人組として活動していたBraidsだが、メンバー脱退を経て、ギター/キーボード/リード・ヴォーカルのラファエル・スタンデルプレストン(Raphaelle Standell-Preston)、ドラム/ヴォーカルのオースティン・タフツ(Austin Tufts)、ベース/ギター/パーカッション/マレットカット/ヴォーカルのテイラー・スミス(Taylor Smith)の3人編成となって2013年にリリースしたセカンド・アルバム『Flourish // Perish』では、人力と電子を織り交ぜたメカニカル且つヒューマニックなビートに、シンセやエレクトロニクスを駆使して、ファーストの頃にあったアニ マル・コレクティヴ・フォロワーなイメージを払拭する革新的な進化をみせた。そして今回リリースとなる『Deep In The Iris』でもその先鋭的な感覚は損なわず、さらなる進化をみせている。

ポルノ、虐待、そしてスラット・シェイミングなどを含む重い主題に取り組んだとされる本作は、前作に引き続きエレクトロニックな質感は巧み盛り込ま れ、立体的なトラックメイキングがされているが、3人編成となって2作目ということもあり、バンドのバランスやコンビネーションなどはぐっと洗練された印 象だ。空間を生かしつつ、アトモスフェリックなシンセやエフェクト、センシティヴなピアノのフレーズ、エフェクティヴなヴォーカル・ループなどを漂わせ、 小気味良くパーカッシヴなビートと、さらに表現力を増したラファエルのパワフルでマジェスティックなヴォーカルが躍動する。

エレクトロニカやポストロックの折衷性とドリーム・ポップの浮遊感、電子音楽のストイシズム、そしてアート/エクスペリメンタル・ロック的な先進性 までが見事に融合したドラマティックなサウンドへと仕上がっている。メロディや展開の起伏や構築感も進化しており、間違いなく現時点において最高傑作といえる圧巻の完成度。

そして7月には、初の<JAPAN TOUR>も決定しているのでお楽しみに。

Braids – Full Performance (Live on KEXP)

(edit by Qetic)

BRAIDS JAPAN TOUR 2015

2015.07.05(日)大阪・CONPASS
LINE UP:BRAIDS、and more

2015.07.06(月)@TSUTAYA O-nest
LINE UP:BRAIDS、and more
主催:DUM-DUM LLP

Release Information

[amazonjs asin=”B00UFSAL2E” locale=”JP” title=”Deep in The Iris(ボーナス・トラック収録/解説・歌詞・対訳付き)”]