日常的に使う「日用品」だからこそ、お気に入りのもの、こだわりのものを手に入れたいという人も多いはず。最近は、伝統技術と現代的なデザインのコラボレーションによる日用品も続々登場している。アパレルをバックグラウンドとする3人によるHIP HOPミンゲイクルー『TALKY』（トーキー）では、アメリカの音楽ユニット、ビースティーボーイズ世代が持つ新しい解釈でカスタムオーダーにてオリジナルの湯のみや小鉢などを提案している。
たとえば、Wallシリーズは、400年の歴史を持つ長崎県波佐見町伝統の焼き物「波佐見焼き」の産地で倉庫に眠る陶器をセレクト。その陶器を壁に見立て、80年代のNYの街をイメージしたグラフィティアートを施したもの。湯呑みやマグカップがラインナップしている。倉庫から選びだした陶器を加工しているため、もとの絵柄や土の混ざり具合により1点ごとに表情が異なるのも楽しい。
3,500円（税抜）
「Skateboard chopstick rest」は、スケードボード型の箸置き。ホワイト、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクのほか、純金仕上げ、プラチナ仕上げのものも。サーファーも心をくすぐるデザインの箸置きは、プレゼントにしても喜ばれそうだ。
各2セット 1,800円（税抜）
各2セット 2,800円（税抜）
★音楽と映像をストリーミングできるレコード型のプレート
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