シシド・カフカ
INTERVIEW

【インタビュー】『ファーストクラス』ナミ絵役で話題のシシド・カフカに、ドラマについて聞いてみた!

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シーズンでは女性雑誌『ファーストクラス』編集部、今シーズンではデザイナーズブランド「TATSUKO YANO」をフィールドに、女同士の格付け争いが描かれているドラマ『ファーストクラス』。まだ本作をチェックしていない読者にざっくり紹介すると、本作は沢尻エリカ演じる主人公=吉成ちなみが、立ちはだかる困難や自分を陥れる悪女たちにめけず、ドン底に落ちても何度も這い上がり時には自らも“悪女”と化し、のしあがっていく、という物語。

壮絶なイジメや不遇に陥いりながらも(しかも何度も)そこから成長しトップにまでのぼりつめる、という昔からある少女漫画の王道とも言えるサクセスストーリーにハラハラドキドキ。プラス、本当は言いたいけど本人には絶対に言えない、悪女たちの“心の声”にはつい「あるある〜」と共感してしまう本作。女性は妙な爽快感を感じられ、男性は女性の本音に少し恐ろしさを抱く(であろう)作品として話題になっています。

そんな『ファーストクラス』のキモとなるのは、なんといっても悪女の皆さん。今シーズンでは、ブランドの創始者でトップTATSUKO YANO(夏木マリ)や、そのTATSUKOとは長年憎み合っている瀧川蘭子(余貴美子)をはじめ、計算高く冷徹な廣木リカ(木村佳乃)、マシュマロボディを武器に権力を持つ男に取り入る須賀さくら(倉科カナ)川島レミ絵(菜々緒)よりさらに意地悪指数が高いレミ絵の姉=ナミ絵(シシド・カフカ)、笑顔の裏で悪態をつきまくる向井山華(鈴木ちなみ)、達観している風に振る舞いつつも上昇思考が激しい荒巻千冬(小島聖)、ぶりっ子キャラとヤンキーキャラのギャップが酷すぎる多武峰凪子(ともさかりえ)、などなど……超ど級のクセ者悪女が勢揃い。11月5日(水)に放送された第4話では新たなる悪女たちも参戦しているので、最終回までに一体何人の悪女が集合するのか、恐ろしいけど楽しみであります。

さて、放送前からニュースでも触れていたように、今シーズン『ファーストクラス』のQetic的大注目ポイントは、シシド・カフカの連ドラデビュー! 前シーズンでちなみをいじめまくったレミ絵の姉役ということで、シーズンがはじまる前から注目が集まっていた役どころでしたが、第一話放送直後からかなりの話題になりましたね。なんてったって、さらっさらの黒紙ロングヘアー&目のうえギリギリのパッツン前髪、すらりとした抜群のプロポーションで立っているだけでも圧倒的存在感。それに加えて、早口でまくしたてる “心の声”。そのイーヴルな表情も相まって、連ドラデビューとは思えない、最ッ高の悪女を演じています。

もはやストー●ー並にシシド・カフカを追い続けているQeticは、ドラマ収録の合間に彼女をキャッチ。『ファーストクラス』にまつわる質問を色々聞いてみました!

Interview:シシド・カフカ(川島ナミ絵役)

シシド・カフカ

——5000枚ジャケット写真やMVでのダンスシーンなど、リリース毎に色々な表現に挑戦されてきたかと思うのですが、今回遂に連続ドラマ出演ということで、決断することも含めてものすごいチャレンジだったと思います。今回の出演に関しては、どういった経緯で出演されることになったのでしょうか?

ミュージシャンがドラマに出演するというのは、まあ色々と一大決心じゃないですか。でもこのドラマならすごく面白いんじゃないか、という打診がありまして。そこで『ファーストクラス』第一シーズンを観たところ、まあ面白いじゃないか、と(笑)。女の戦いというところが作品の軸ということもあり、この怖そうな感じの容姿というところも含めて(笑)、オファーいただいたんだなあと感じましたし、かたちは違えど、表現する場としては色々得るものがあるんじゃないかなと思ったので挑戦してみたんです。

——今ちょうど撮影されている段階だと思いますが、出演されてみてどうでしょう? なにか新しい発見などはありましたか?

そうですね……。私が演じている川島ナミ絵という役をベースに言葉(台詞)を理解して、それを実際にどういう風に言うのかというのは、自分から出た感情を歌詞にして歌うということとは少し違いますよね。だから、ミュージシャンと同じく言葉を扱ってはいますが、そういった部分での挑戦はしていると思います。新たな発見としては、他の女優さんがそれぞれの台詞をどう解釈して言うのかということも、自分の頭のなかで想像していたものと全然違うものだったりして、それも面白いなと感じていますね。篠原(ともえ)さんが「演技をやった後には、絶対に歌が変わる」という風におっしゃっていたので、きっと撮影が進むにつれて、さらに色々なことを感じはじめると思います。どういう風に変わっていって、どうやってそれらが自身の音楽に生かされていくのかな〜っていうのをわたしも期待しているところです。

シシド・カフカ

★次ページ:控え室でも殴り合いが止まらなくて……と言いたいところですが(笑)、すごく和気あいあいとしていますね。

Qetic編集部

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