浅野忠信×瀬戸あゆみ
INTERVIEW

浅野忠信×瀬戸あゆみが勧めるマーベルの楽しみ方とは?

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マーベル好きな素敵なゲスト、日本を代表する俳優の浅野忠信さんと、ファッションモデルにしてプロデューサーの瀬戸あゆみさんによる「マーベル特別対談」。様々な魅力的なヒーローたちが活躍するマーベルの世界の魅力を語っていただく対談の後篇をお届けします。

前篇では、浅野さんが映画『マイティ・ソー』にホーガン(ヒーローの一人)役として出演した時のエピソードや、アメリカン・ポップカルチャーが好きな瀬戸さんがマーベル映画にハマったきっかけを中心にトークしていただきました。

今回は映画と連動して展開されている、マーベル発のTVドラマ『エージェント・オブ・シールド』を中心に語っていただきました。シーズン1は全部見て、いまシーズン2にとりかかっている瀬戸さんと、まだ見ている途中という浅野さん。「楽しみに見ているのでネタバレしないでね。」と言う浅野さんのリクエストを尊重しつつ(笑)、TVで楽しめるマーベルの世界についてお話しをしました。

また、マーベル初心者の方に「こういう風にマーベルを楽しんでみては?」というアドバイスも盛り込まれています。好きな人が好きなことを熱く楽しく語っている場にいるのは本当に楽しい。お二人とも本当にマーベルがお好きで、かなり熱量のある対談になりました。浅野さんが時々口にする盟友マイティ・ソーへの熱い友情、そして瀬戸さんの言葉の節々からあふれるマーベル・キャラクターへの愛情を感じとっていただければ幸いです。

構成・文:杉山すぴ豊

Interview:浅野忠信×瀬戸あゆみ【後編】(聞き手:杉山すぴ豊)

浅野忠信×瀬戸あゆみ

——マーベルは映画と連動したTVドラマを展開しています。映画『アベンジャーズ』等にも登場したスーパー組織シールドの活躍を描いた『エージェント・オブ・シールド』です。ご覧になってますか?

瀬戸あゆみ(以下、瀬戸) 私、シーズン1は全部見ました。シーズン2も見はじめました。

浅野忠信(以下、浅野) 僕はまだ途中なんで、ネタバレしないでください(笑)。

——わかりました。どうですか、まずTVシリーズ全体の感想として『エージェント・オブ・シールド』は楽しめましたか?

瀬戸 もちろんです。わたし、マーベルの魅力って“続きが見たくなる”にあると思うんです。映画は1つ1つのお話が完成しているけど、うまく次の映画につなげていますよね。でも次の映画まで1年とか待たなきゃいけない。でもTVドラマだから、次々と続きが観られる。そこが楽しいです。あと私はTV放映で観ていないから、いきなりブルーレイとかですよね。だからTV番組と思わずに、映画と思って楽しんでいます。

浅野 映画ともうまくつながっているよね。TVドラマとしても面白いんだけど、映画の後日談としての楽しさもあるよね。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でロンドンの街が壊れて、その後始末にシールドのメンバーが行くとか(笑)。あれだけメチャクチャにしたのに、女性陣は「ソーだから許す。」みたいな(笑)。

Marvel

『エージェント・オブ・シールド シーズン2』

——映画とのシンクロは面白いですよね。あと『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で描かれたシールド対悪の組織ヒドラの攻防もちゃんと描かれていますから。シーズン2は特に色々な超能力をもった怪人が出てくるのですが、彼らはインヒューマンと呼ばれる超人で、このインヒューマンはクリー星人という宇宙人と絡んでいるんです。このクリー星人は映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも出てきたし、またインヒューマンをテーマにした映画が作られる予定です。

浅野 すごい、宇宙ともつながっているんだ、このドラマ(笑)。

瀬戸 そういう強敵が出てきても、それと対決するシールドの隊員たちが、超人でなく人間なのもいいですよね。

MARVELS

『エージェント・オブ・シールド シーズン2』

——そうですね、『アベンジャーズ』だとスーパーヒーローでないと入れませんが、『エージェント・オブ・シールド』のコールソンのチームならハッカーぐらいのスキルで入れます。

瀬戸 わたしも入れるかな。

浅野 原宿にいるエージェント(笑)。シールドの活躍は世界中だから。確か日本に来るエピソードもあったよね。

瀬戸 沖縄だったかな。

浅野忠信×瀬戸あゆみ

次ページ:浅野「マーベルって映画もドラマもそうなんですが、登場人物たちのかけあいが楽しいんですよね」

杉山すぴ豊(すぎやま すぴ ゆたか)

ライター

広告会社のシニア・クリエイティブ・ディレクターとして、企業CMやテレビ番組のポスターなど、数々の宣伝広告を手掛ける。2002年、映画「スパイダーマン」のプロモーションでサム・ライミ監督にインタビューしたのを契機にライターとしての活動を開始。その後、「アメキャラ系ライター」の肩書で、アメコミを原作とした映画の紹介をテレビ、雑誌、WEB、劇場パンフレット等で展開。またアメコミ映画関連イベントのMCやヒュー・ジャックマン、クロエ・グレース・モレッツ、キルスティン・ダンスト、ヘンリー・カヴィルらハリウッドスターのインタビューも手掛けている。サンディエゴ・コミコンにも参加し毎夏レポートを配信している。

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