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[Interview:μ-Ziq]これから語るのは、μ-Ziq(ミュージック)という奇妙でイカしたアーティストについて。この語りが彼の作りだした大きな流れを紐解く、一つの地図となってくださったなら幸いです。

始まりは、Aphex Twinでおなじみの「あの」レーベルから

れから語るのは、μ-Ziq(ミュージック)という奇妙でイカしたアーティストについて。この語りが彼の作りだした大きな流れを紐解く、一つの地図となってくださったなら幸いです。

最初にリリースしたのは、〈Rephlex〉というエイフェックス・ツインも関与しているド変態レーベルから、『Tango N’ Vectif』(‘93年)や『Bluff Limbo』(94年)という初期の傑作たち。個人的には“Twangle Frent”という曲が好きで、イントロを聞いたときは衝撃でした。


Twangle Frent -μ-Ziq

「泣けるドリルンベース」の連発でテクノファンを虜に
続いての『Auteurs, The Vs µ-Ziq – The Auteurs Vs µ-Ziq 』(94年)を挟み、『In Pine Effect』(95年)へ。初めて彼の音楽と出逢ったのはこの作品で、多幸感全開の“Within A Sound”やダブステップ的とも言えるリズムでありながら美麗な世界観を魅せる“Iced Jem”等の名曲が詰まっています


within a sound – μ-Ziq

そこからμ-Ziqと言えばコレ、とも言える大傑作『Lunatic Harness』(97年)。これについて語るだけで文字数を軽くオーバーしますので、「Hasty Boom Alert最高」とか「Catkin And Teaselで大号泣」とか発信することで、その魅力がみなさんの元に届けられることでしょう。EP『Brace Yourself』(98年)や『Royal Astronomy』(99年)にある“Summer Living”や“Carpet Muncher”という曲たちもおすすめです。


Catkin and Teasel – μ-Ziq

次ページ:レーベルオーナーとしてもメキメキと頭角を表すμ-Ziq

Qetic編集部

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