国発のライフスタイルブランド、Tommy Bahama(トミーバハマ)は、2015年8月、ハワイのワイキキにレストランを併設した3階建の大型ショップをオープン。

ワイキキ店の1階は広々としたショッピングフロアとなり、2階のレストランとバーは大きな窓から市内を眺望し、屋外にいるかのような雰囲気。3階の屋上バーは、テラススタイルのカクテルラウンジだ。ここでは、ビーチの雰囲気が漂う砂浜のパティオでくつろぐことができる。みずみずしい観葉植物を壁にはわせることで、樹木が茂る庭のような効果を演出。さらに、暖かみのあるウッディーなトーン、豪華なテクスチャー、気の利いた内装が、トミーバハマの持ち味であるラグジュアリーでありながらも落ち着いた雰囲気と調和し、独自の雰囲気を作り上げている。

またワイキキ店オープンを記念して、2015年は銀座レストランから様々なハワイにちなんだメニュ ーが登場する。3月には、ハワイで人気のマラサダをトミーバハマ風にアレンジしたメニューが登場。春の訪れを感じさせる桜の香りを楽しむことができる。アイスクリームには、ハワイのコナコーヒーを使用し、イチゴ、リリコイ(パッションフルーツ)をふんだんに使用した贅沢なハワイアンデザートとなる。

Product Information

マラサダ桜エディション
2015.03.01(日)- 04.30(木)期間限定メニュー
¥1,200(税込)
マラサダとは、ポルトガルのお菓子。アゾレス諸島のサンミゲル島で作られました。1878 年、マデイラ諸島とアゾレス諸島のポルト ガル人労働者がプランテーションで働くためにハワイを訪れ、その際にマラサダ等など伝統的な食事を持ち込みました。今日では、 ハワイ島には多くのマラサダ専門のパン屋があります。