超ラーメン婚活開催!

“ラーメンの好みが合うカップルは別れにくい”がテーマの人気企画『ラーメン婚活』。この企画が更にパワーアップし、秋に開催される日本最大級のラーメンイベント<東京ラーメンショー>にて<超ラーメン婚活>として実施される。通常のラーメン婚活は応募された方の中から抽選された50名の参加だが、今回の<超ラーメン婚活>はその100倍の5,000人規模(男性2,500人:女性2,500人)で実施し、変わらずラーメンを通じて男女の出逢いをサポートする。また、自称日本一ラーメンを食べた男であり、ラーメン評論家の“大崎裕史”氏もゲストとして参加し、イベントをさらに盛り上げる。イベントは<東京ラーメンショー>期間中の10月27日(火)18時から21時に実施。

話題騒然の“ラーメン婚活”とは?

2010年から開催されている『ラーメン婚活』は、全国の未婚のラーメン好き男女をマッチングするため、ラーメン評論家の大崎裕史が会長を務める『株式会社ラーメンデータバンク』と、昭和56年の設立以降ハイクラスなお見合いパーティーや、結婚相談のカウンセリングを行なってきた結婚相談所「サンマリエ」を運営する『ハピライズ株式会社』が合同で企画したもの。株式会社ラーメンデータバンクの豊富なラーメンの知識と「サンマリエ」が得意とする、「充実したご紹介」と「ご成婚」に向けた、バックアップ体制の両面から幸せな結婚へとつながるチャンスのきっかけとして「ラーメン」は今までにない出逢いを生み出してきた。

【徹底リポート】謎のパーティー「ラーメン婚活」の実態に迫る!

何故「ラーメン」なのか

恋愛にしても結婚にしても相手を選ぶ際には、お互いの相性が重要だ。男女がひとつ屋根の下で生活を始めるなかで、最も重要なのが「毎日の食事の相性」。インテリアの好みの相性よりも、ファッションの相性よりも重要と言っても過言ではない。味の好みが合う人とはデートの際の食事選びもうまくいき、きっと長続きするだろう。ただ、一言に「食の好み」と言っても擦りあわせるのは難しく、人によっては「味が濃い」ものから「あっさりした味付け」「辛いもの」「酸っぱいもの」など、人の味覚はそれぞれ。その「味の好み」が合うかどうかを測る指標として、最適なのが「どのラーメンが好きか」なのだ!

「ラーメン」は人々のこだわりが強い

「国民食」とも呼ばれる「ラーメン」は、嫌いな人を探すほうが難しく、塩・味噌・醤油・豚骨など、種類があり、おそらく皆それぞれ「ここの味が好き」というこだわりを持っていると思う。そこで、「ラーメンの好みが合うカップルは別れにくい」というラーメンデータバンクの提唱をもとに、サンマリエと共同企画したのが「ラーメン婚活」。ラーメンデータバンクは過去「全国キャラバン」として各都市で「ラーメン婚活」を開催し、巡ってきたが、やはり開催地の「地域性」を感じる結果となった。たとえば、札幌で開催した場合は参加者の半数以上が「味噌ラーメン好き」。博多で開催した場合は、ご当地である「豚骨ラーメン好き」が多かった。札幌の人と博多の人が付き合ってもうまくいかないと決めつけることは出来ないが、やはり地元の味に互いに美味しさとノスタルジックを感じる事で、より男女のマッチングがうまくいくのでは、と感じている。

日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンショー」とコラボ

2009年より、駒沢オリンピック公園で開催されている<東京ラーメンショー>は日本全国のご当地ラーメンから人気有名ラーメン店のコラボラーメンなど、“ここでしか食べられない”をテーマに毎年開催されている日本最大級のラーメンイベントです。毎年期間中で40万人以上来場し、過去6年間の累計来場者数は200万人を越えている。その<東京ラーメンショー>としても初めての試みとして、10月27日(火)の夜18時から21時の間を貸切とし、<ラーメン婚活>改め、<“超”ラーメン婚活>として実施される。

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