1年を通じて個性豊かなフレーバービールを展開しているサンクトガーレン。先日ご紹介した『サンクトガーレン さくら』や、宇田川カフェとの共同企画で実現した『シブヤビール ENERGY~MACA~』に引き続き、4月23日(木)からは600Kgの手切りゴールデンパインを使用したフルーツビール『パイナップルエール』を春夏限定で販売する。泡までほんのり甘いパイナップル風味のビールだ。

1回の仕込み(小瓶換算6000本分)に約600Kgのゴールデンパインを使用したフルーツビールで、2010年から毎年4~9月の春夏限定で販売し、好評を得ている。

使用しているのはデルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされた果実。デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインが中心となっており、果汁も香りもロスの少ない果実をビールに使うことが出来るそうだ。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味を感じることが出来る。

2013年には、イギリスで開催されているグローバルなビール審査会「ワールド・ビア・アワード」のフルーツビール部門でなんと「アジアベスト」を受賞した注目のビールなのだ。

軽快で苦みを抑え、そのフルーティーな香りだけでも、いい気分で酔えそう! ぜひ味わってみよう!

(edit by Qetic・Takayuki Minamizaki)

Product Information

パイナップルエール
2015.04.23 – 09月末 on sale!(春夏限定)
¥429(tax excl.)
330ml
販売場所:サンクトガーレンオンラインショップ、横浜そごう、横浜タカシマヤ他