ルース・スプリングスティーンのファンのために、ファンによって作られた映画「SPRINGSTEEN & I」が全世界同時公開! 遂に日本での公開も決定! 7月23日(火)全国21か所のワーナー・マイカル・シネマズでたった一夜だけの限定上映が決定! 

この作品は、ブルース・スプリングスティーンというアーティストが「なぜ40年以上にも亘りここまで世界中のファンから信頼され愛され続けるのか?」、そして「なぜあらゆる人々から親しみを込めて“BOSS”と呼ばれるのか?」がわかる映画となっている。ブルース・スプリングスティーンとファンの「絆」を描き、彼の最大の魅力であるライヴ映像を散りばめ、ブルース・スプリングスティーンという類稀なるロック・アーティストの素晴らしさと、彼が作りあげてきた一つ一つの音楽がいかに多くの人々の人生のサウンドトラックとなってきかもわかるはずだ。

スプリングスティーン、そして彼のマネジメントやレーベル会社の全面協力のもと、リドリー・スコット・アソシエイツとウォルフ氏が共同製作したこれまでにないミュージックドキュメンタリー「SPRINGSTEEN & I」。元々本作「SPRINGSTEEN & I」は高い評価を受けたスコット・フリー・ロンドン製作の映画「LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語」から着想を得ました。製作はリドリー・スコット・アソシエイツの製作会社スコット・フリーとブラック・ドッグ・フィルムズで、監督はベイリー・ウォルシュ(2008年のダニエル・クレイグ主演「フラッシュバック」を監督)、製作総指揮はリドリー・スコット。スプリングスティーンのチームからは未公開の保管映像やコンサート映像などが提供されている。

リドリー・スコットは「この見事に仕上がった映画を通して、人々はあるレコーディング・アーティストと彼の音楽に深く関わる人たちとの強い絆について知ることができるだろう」という。絶大な影響力を持ち続けた50年に亘るキャリアの中で、今年はスプリングスティーンのデビューアルバム「アズベリー・パークからの挨拶」の40周年であり、2014年は大ヒットロックアルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」の発表から30年目にあたる。現在、スプリングスティーンは5月から7月にかけて、『レッキング・ボール』世界ツアーの一環として、Eストリート・バンドと共に34にのぼる欧州公演の真最中。

ブルース・スプリングスティーンは、40年前にロックシーンに飛び込み、それを永遠に変えてしまった。世界中で1億2000万枚以上のアルバムを売り上げ、20のグラミー賞を含む数々の賞も受賞しているスプリングスティーンは、まさに一時代を築いた存在。彼の曲の背後には、それと共に生きてきたファンたちの素晴らしい物語がある。一夜限りのスペシャルイベント、必見です。

映画「SPRINGSTEEN & I」