2017年最大の話題作品にして全世界が待望する、8月11日(金・祝)に日本公開のスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』。トニー・スタークが製作した新スパイダーマン・スーツの全容がわかる映像が公開!

今回解禁となった新スパイダーマン・スーツの解説映像では、「DESIGNED BY TONY STARK FOR PETER PARKER(デザイン by トニー・スターク for ピーター・パーカー)」と、15歳の高校生ピーター・パーカーをスパイダーマンという真のヒーローへと導こうとする師匠とも言うべきトニー・スターク=アイアンマンが、ピーターへスーツを贈ったことが明らかになっています。

天才発明家でもあるスタークが作った新しいスーツには、最先端のテクノロジーが活かされている。スパイダーマンの代名詞にして最大の武器でもあるウェブ・シューターに「SELECTABLE WEB TYPES (ウェブ・タイプをセレクトできる(セレクタブル)」、「LASER TARGETING SYSTEM(レーザー・ターゲティング・システム)」なる新たな機能が備わったことが紹介。

さらにはビルから飛び降りる際にムササビのように羽を広げ飛ぶことができる新スペック「WEB WINGS (ウェブ・ウィングス)」は、スパイダーマンシリーズ新登場となった。この機能は今作で登場するヴィラン・怪鳥ヴァルチャー(マイケル・キートン)との対決の際に重要なカギを握る機能となりそうだ。さらには右腕に搭載された敵の位置情報を確認する為であろう「GPS TRACKING SYSTEM (GPSトラッキング・システム)」や、表情が豊かとなったマスクには「EYES ARE EXPRESSIVE(感情を表す目)」の機能がアップグレードされるなど、実際にどのようなタイミングで使用されるのか今から期待が高まります!

@SpiderManMovie Twitterより

主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるのは20歳の新進気鋭の英国俳優トム・ホランド。昨年、東京コミコンで来日したスパイダーマンの生みの親スタン・リーに「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材。

すでに世界中から人気と期待を集めています。トニー・スターク/アイアンマン役には同役での出演がこれで8作目となるロバート・ダウニー・Jr。スパイダーマンが対峙する敵・ヴァルチャーを『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンが演じることが話題に。

そして、ピーターの叔母であるメイおばさん役には『レスラー』のマリサ・トメイ。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に加わったスパイダーマンをベテラン勢が支える。徐々に明らかとなるスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』の公開はいよいよ8月11日(金・祝)。

『スパイダーマン:ホームカミング』

2017年8月11日(金・祝)全国ロードショー。

監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
キャスト:トム・ホランド(『白鯨との闘い』)、
マリサ・トメイ(『レスラー』)、ゼンデイヤ
トム・ホランド(『白鯨との闘い』)、
ロバート・ダウニー・Jr(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)、
マリサ・トメイ(『レスラー』)、ゼンデイヤ、
トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
ローラ・ハリアー、
ジェイコブ・バタラン、
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