岡村靖幸、ハマ・オカモト、尾崎世界観、岡崎体育……。音楽映画の新たな傑作に人気ミュージシャン達が大絶賛!!

映画と音楽の幸せな出会いから生まれ、全世界を虜にした『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督、待望の最新作『シング・ストリート 未来へのうた』が、7月9日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほかで全国順次公開。

1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィーナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まった。

岡村靖幸、ハマ・オカモト、尾崎世界観、岡崎体育ら絶賛!音楽映画の新たな傑作が誕生 film160628_singstreet_2

サエない日々を送っていた少年がバンドを組み、ストリートや海辺でミュージック・ビデオのゲリラ撮影を重ねるうちに、一目惚れした女性との切ない恋と、それぞれが家庭に問題を抱えたメンバーたちとの胸を打つ友情が加速していくさまを描く。

岡村靖幸、ハマ・オカモト、尾崎世界観、岡崎体育ら絶賛!音楽映画の新たな傑作が誕生 film160628_singstreet_1

本作の魅力のひとつは80年代の音楽。当時の若者たちを熱狂させた、デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ザ・クラッシュ、ザ・ジャム、ホール&オーツ、アーハ、スパンダー・バレエなどの名曲に加え、オリジナル曲も80年代風の親しみやすいナンバーが流れる。

この度、本作をいち早く見た著名人から絶賛コメントが届いた。

80年代の音楽とキュンキュンする青春がたまりません。いろんなこと思い出しました。80年代にもう一度会いたい! 会える映画です!
岡村靖幸(ミュージシャン)

 

80年代の名曲に彼等のオリジナルが負けない! レノンやボノの十代を想い出し、凄い最後の残像が今も残る。
小林克也(DJプロデューサー)

 

80s最高!! 音楽の力で闇から光へとよじ登る若い生命力を彩る80sナンバーの数々と80sファッション。
ヒャダイン(音楽クリエイター)

 

若者のやるせない気持ちはクリエイションの塊。劇中歌がめっちゃよかったので、間違いなくサントラ購入決定。
岡崎体育(アーティスト)

 

久しぶりに心の底から楽しめる音楽映画に出会えた。彩る音楽や役者の目線がとにかく最高。バンドやりたくなりました。
ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)

 

忘れかけてた、音楽が持つ”夢”と”希望”と”未来を変えられる力”を、この映画は思い出させてくれました。
ミト(クラムボン)

 

音楽を始めたころはひとつ音が重なるだけでとても嬉しかった。そんな喜びが再び味わえる作品でした。
tofubeats(DJ/音楽プロデューサー)

 

面白かった! 80年代に青春を過ごした世代にはたまりません。思い当たるフシがあり過ぎて死ぬかと思いました。こんな映画でデートしたい!
大根仁(映画監督)

 

多くの著名人が絶賛の『シング・ストリート 未来へのうた』は、7月9日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほかで全国順次公開。

シング・ストリート 未来へのうた

7月9日(土) ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント 他全国順次公開

監督・脚本:ジョン・カーニー 『ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ、ジャック・レイナー、ルーシー・ボーイントン
© 2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved

詳細はこちら

edit by Koichiro Funatsu