12月27日(土)から公開される映画『海月姫』のポップアップショップが、渋谷パルコの「ミツカルストア バイ ワンスアマンス(Meetscalストア by once A month)」と福岡パルコの「ワンスアマンス(once A month)」にオープンする。

会場では、「海月(くらげ)」をテーマにしたファッションブランドとのコラボレーションアイテムを集積。渋谷パルコのミツカルストア バイ ワンスアマンスでは12月15日(月)から2015年1月14日(水)、福岡パルコのワンスアマンスでは12月26日(金)から2015年1月19日(月)までの期間で展開され、オンラインモール「パルコシティ」では11月25日(火)から先行受注を開始!

<映画『海月姫』POP-UP SHOP~パルコ天水館化計画~>では、映画の関連商品に加えて、「アイアムアイ(I am I)」や「フラボア ズー(FRAPBOIS ZOO)」、「ハコ(haco.)」、「アクビ(aquvii)」といったブランドが「海月」をモチーフに制作したアイテムをラインナップ。アイアムアイは刺繍シャツ(¥9,500)やソックス(¥2,300)を揃え、アニマルモチーフラインを展開するフラボア ズーは「クラゲ」シリーズとしてカットソー(¥7,000)やトートバッグ(¥7,800)を発売する。「ハコ(haco.)」はシュシュ(¥3,900)などのアクセサリーを手掛け、アートやデザインのイベントでも注目を集めているアクビは触手をイメージしたベレー帽(¥5,800円)を用意。渋谷パルコでは、12月24日(水)に<尼〜ずDAY>と題した抽選イベントを開催する。

東村アキコ原作の『海月姫』は、主人公のクラゲオタク女子の月海(つきみ)が暮らす「天水館」を舞台にした人気作品。映画では能年玲奈が主演を務め、菅田将暉が女装に挑戦したことでも話題を集めた。公開を記念して、パルコミュージアムでは12月19日(金)から「天水館」をモチーフにした男子禁制の<海月姫(くらげひめ)展>をスタート! そちらもあわせてチェックしてみよう!

Event Information

映画『海月姫』POP-UP SHOP~パルコ天水館化計画~
2014.12.15(月)- 2015.01.14(水)@渋谷パルコ パート1・1F 「Meetscalストア by once A month」
2014.12.26(金)- 2015.01.19(月)@福岡パルコ 本館1F 「once A month」
2014.11.25(火)- 先行受注(予定)@パルコシティ(パルコ オンラインモール)

海月姫展
2014.12.19(金)~2015.01.12(月・祝)@パルコミュージアム(渋谷パルコパート1・3F)
OPEN 10:00/CLOSE 21:00(入館は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場)
料金:一般¥500、学生¥400、小学生以下無料
※映画『海月姫』鑑賞券(半券)の提示者は半額。

『海月姫』

12月27日(土)全国ロードショー

監督:川村泰祐
脚本:大野敏哉/川村泰祐
原作:東村アキコ「海月姫」(講談社『Kiss』連載)
出演:能年玲奈 菅田将暉 他
ドレスデザイン/スタイリスト:飯嶋久美子
音楽:前山田健一
主題歌:SEKAI NO OWARI“マーメイドラプソディー”TOY’S FACTORY INC
製作:(C)2014映画「海月姫」製作委員会 (C)東村アキコ/講談社
制作・配給:アスミック・エース
制作協力プロダクション:ギークサイト

STORY
月海は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる……こともなく、今やすっかり腐った女の子に。男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。ゆるい日常は、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。さらに、彼女たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!! 彼女たちは聖地を守れるのか? 尼~ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!? 常識を打ち破る、笑いと涙と萌えの【オタクすぎるシンデレラ・エンタテイメント】がここに誕生!