『サスペリア』で社会現象を巻き起こしたホラー映画界の巨匠、ダリオ・アルジェントが4年ぶりに監督した映画『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』が2014年3月8日より、シネパレスにてレイトショー公開が決定しました!

美女・血しぶき・吸血・・・ホラーファンの期待が全て揃った本作は2012年、<カンヌ国際映画祭>の特別招待作品として発表されると同時に世界中のホラーファンの間で話題になり、映画祭での上映後は拍手喝采、映画ファンが満足する作品ということが証明されました。監督が初めてドラキュラというファンタジーに初めて挑んだ意欲作であり、古典的なストーリーでありながら美しいキャストが織り成す本作品はホラーファンならずとも、楽しめる作品になっているとのこと。

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ホラーファンにとってこの上なく楽しみな本作の上映ですが、今回各種映画鑑賞割引キャンペーンも決定しました! 女性はいつでも1000円均一料金で鑑賞できる「女性は毎日がレディースデイ」。さらに、男性の割引きとして「ダリオ・アルジェントのお札」が各地で発行! 巨匠の顔が印刷されたこのお札を劇場に持っていけばいつでも1000円鑑賞できるとのこと。男性・女性共に粋なキャンペーンでお得に『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』が観れちゃうんです!

過激な描写がふんだんに盛り込まれた本作は、感涙の本国オリジナル版での公開。大型スクリーンで恐怖を味わうしかありませんね!!

【STORY】

トランシルヴァニア、1893年。ジョナサン・ハーカー(ウナクス・ウガルデ)は妻・ミナ(マルタ・ガスティーニ)の友人であるルーシー(アーシア・アルジェント)にドラキュラ伯爵(トーマス・クレッチマン)の家での図書館司書の仕事を紹介してもらうため、パスブルクという小さな村を訪れる。数日遅れてミナもパスブルクに到着しルーシーの家に行くのだが、夫は数日間戻って来ないことを知る。

実はそれはドラキュラ伯爵がミナを手に入れるための罠であり、さらにルーシーとタニア(ミリアム・ジョヴァネッリ)を仲間にし、ミナを伯爵邸へと誘い込む。一方、村で不思議なことが相次いでいたことから噂を聞きつけ、ドラキュラ伯爵の宿敵でもある吸血鬼専門研究者ヴァン・ヘルシング(ルトガ―・ハウアー)が現れる。ミナをドラキュラ伯爵から守るため、村の平和を守るため、ヴァン・ヘルシングはドラキュラ伯爵との戦うのだった。

『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』

3月8日(土)よりシネパレスほか全国順次公開!

監督:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント、エンリケ・セレッソ、ステファノ・ピアニ、アントニオ・テントリー
原作:ブラム・ストーカー
音楽:クラウディオ シモネッティ
出演:トーマス・クレッチマン、アーシア・アルジェント、ルトガー・ハウアー、ウナクス・ウガルデ、
マルタ・ガスティーニ、ミリアム・ジョヴァネッリ
2012/イタリア・フランス・スペイン/カラー/110分/シネスコ/英語/R-18/原題:Dario Argento’s DRACULA
提供:日活
協力:メダリオンメディア
配給・宣伝:アンプラグド
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