Posted on 2009/09/05 土 09:49 Music |
これはもう、レディオヘッド級の革新性。ノスタルジア溢れるアートワークも必見のデビュー作
ベルギー出身、その名もYuko(ユウコ)によるレディオヘッド級の革新性を持つモンスター・アルバム「For Times When Ears Are Sore」がこの秋登場!ニック・ドレイクやジェフ・バックリーのようなエモーショナルなヴォーカル、アルバム・リーフなどのミニマルで哀愁の漂うメロディー、モグワイの轟音、ラルトラの叙情スローコア、女子ドラマーであることが信じがたいエモ~ハードコアを通過したドラミング、往年のインディートロニカまでを網羅した、圧巻のデビュー作だ。そんなYukoって、一体何者!?
ベルギーはゲントとブリュッセル出身、2007年にギタリストでシンガー・ソングライターのKristof Deneijsを中心に、Karen Willems(ドラムス)、Tom Van der Hulst(ベース)、Lotte Depuydt(サウンド)の20代半ばの男女4名で結成されたYuko。バンド名の由来といえば、たまたまインターネットで見つけた日本人の女の子の名前を付けられたそうだ。メンバーのうち、映画音楽の分野で既にキャリアのあったKristof Deneijsのドリーミーなソングライティングとポストロック・バンドにしては表現力の豊かなヴォーカル、女子ドラマーとしては希有な演奏能力を誇る Karen Willemsのドラムスを中心としたユニークな編成が話題を呼び、高い評価を得たという。
Yukoは2008年にデビュー・アルバムとなる本作『For Times When Ears Are Sore』をまず地元のDebonair Recordingsからリリースしている。このアルバムは、同郷のFennesz × The Album Leafとでも言うべきユニークなサウンドを誇る、WixelのWim Maesschalkのプロデュースの下、制作されたそうだ。また、アートワークは、ロンドンを拠点とし、Beckの作品も手がけるDavid Foldvariよってデザインされたというのだから、パッケージとしてコレクションに加えたい一枚だ。そして今作のタイトルを解すると「その両耳が痛むときに聴いてほしい音楽」というニュアンスになると思われるが、このアルバムはまさに生の楽器とエレクトロが融合し、ナイーヴかつ優しいヴォーカルと絡みあい紡ぎだされる音楽。ノスタルジックで、思い出のつまったアルバムやおもちゃ箱を10何年ぶりに開いたかのような感覚さえも感じさせる。アーケイド・ファイア、シガー・ロス、ムーム、グリズリー・ベアなど好む人にも絶対に聴いて欲しい音だ。
ライブの評判も高く、これまでにデンマークやオランダのフェスティヴァルへの出演に加えてM83、Ladytron、Jason Lytle(Grandaddy)のサポートも勤めている。ベルギーのバンド、Tomanに続いてベルギーのポストロック・シーンを引っ張っていくであろう、期待の新鋭バンドであること必須。彼らを今、絶対に見逃せない。彼らが日本にやってくる日を心待ちにするばかりだ。
artist: Yuko(ユウコ)
title: For Times When Ears Are Sore(フォア・タイムズ・ウェン・イアーズ・アー・ソア)
label: Happy Prince
cat no: HPPR014
price: \2,300 (tax incl.)
http://www.myspace.com/happyprincelabel
http://www.myspace.com/yukotheband
なかなか。
ベルギー発、革新的ポストロック以後新人!Yuko – http://www.qetic.jp/music/1906.html
教えてもらったYUKOってベルギーのバンドがいい感じ。http://tinyurl.com/yktxc64
最近こういう聴きやすいポストロックが好き。 http://www.qetic.jp/categories/music/1906.html
#nowplaying Yuko 相当いいね~! ベルギー発 http://bit.ly/bdRs35