当たり前に置いてありますよね。本屋にカレンダー。
だから自分で本屋はじめるときにもカレンダーを置こうと思っていました。
それで、今年からはじめました、カレンダー。
古書もある店ですから、お客さんから「いつのカレンダー?」って聞かれたりもしましたが、今うちで扱っているカレンダーが3つあります。

芹沢銈介卓上カレンダー・葛西薫カレンダー・服部一成カレンダー
この中で、1番なんでもないようなカレンダーが葛西薫さんのカレンダーなのですが、
とてもシンプルなんです。
でも葛西薫のデザインなんです。
だれでも出来そうで出来ないデザイン。
とてもシンプルなのに個性的なデザイン。
そんな葛西薫さんに影響を受けたことが僕にはあります。
英語での名前の表記のしかたです。
一般的に英語で名前を表記する時は、僕の場合だと、TakahiroKitazawaですよね。
でも葛西薫さんは、KITAZAWA Takahiroと表記するんです。
こっからは、聞いたのか読んだか忘れたぐらいなので、
だいぶ僕の意見が入ってしまっているかもしれませんが、
日本人は、<個>より<家>を重視する歴史があるのに名前を先にもってくるのは
おかしいんじゃないかみたいなことをいってまして。(ひどすぎる要約ですいません)
とにかく僕は、そのとおりって思いました。
たとえば名刺にTakahiroKitazawaって書いてあるとしますよね。
まちがいなく初対面の外国の人、タカヒロ~って呼びますよね。
すっごい座り心地悪くなるんです。
だからと言ってKitazawaTakahiroは、タカヒロキタザワになっちゃいますし、誰それってなります。
KITAZAWA Takahiro 日本人の主張!というか僕的にはキタザワって呼んでね。
この表記の仕方を広めて、名字で呼んでもらいましょう!
あっでもコレ葛西さんが言ってたか書いていただけで、葛西さんが考えたのかわからなくなってきました。
とにかくこれからは、名前で呼ばれたくない人は、この表記でいきましょう!

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あけましておめでとうございます。
久しぶりの更新です。
前回の更新からずいぶん時間がたってしまいました。
2012年は、マメに更新していきます。
このブログを更新していない間に、色々変化があったので、少し報告を。
店がひとつ増えました。
千葉・中山 見世蔵に続いて、東京・清澄白河にeastendTOKYOBOOKSができました。
見世蔵に負けず劣らず、ちいさなお店です。しかも現在は週末営業というスタイルでやってます。行ったり来たりバタバタです。
東京都現代美術館の近くなので、ついでに寄ってください。

そして、報告おくれましたが(ケティックチームの皆様)
smokebooksのメンバーが増えました。妻と娘(6か月)です。
結婚して、子どもが生まれたということですが、
時代に逆行するような家族経営の本屋目指してます。
まずは、娘を店番に立たせて(まだ立てませんが)います。
子ども店長の上をいく、赤ちゃん店長です。(うそです)
本の話に移ります。
今年は辰年です。たしか干支のなかで唯一実在しない動物でしたよね。
僕は馬なのですが、なんとなく竜の方がよかったなあ~と思います。
今回の本は、竜のでてくる絵本です。
子どもができたとたんに絵本です。べたでなにが悪い。
言われる前に言っておきます。

ほしになったりゅうのきば 赤羽末吉・画 君島久子・再話
中国の民話です。ざっくり言ってしまうと中国版 桃太郎みたいな話です
絵は、僕の大好きな<赤羽末吉>さんです。
どのぐらい好きかというと、美術関係の古書を扱っていると、原画なんかもでてくるのですが、今だれの原画欲しいって言われたら赤羽さんって答えます。たぶん。
この絵本でも、竜はもちろん風・雨の絵がかっこよいです。
最後の見開き夜空なんて鳥肌たちました。
再話の君島久子さんの言葉の使い方・リズムもお気に入りです。
娘と一緒に絵本読んでいると、音だいじ!って思います。
音悪いとブーッなりますから。
この絵本も、もう少し大きくなったら一緒に読みたいです。
久しぶりでながくなりました。
本年もsmokebooksをよろしくお願いします。

1975年から、日本のインディーズ音楽シーンの草分け的存在として有名な
Pヴァインレコード。
もう10年以上も前ですが、ブラックミュージックに興味を持ち始めた頃に、その存在を知った時の興奮は今でも覚えています。
今回、スモークブックスでは10月1日から、Pヴァインレコードの本を100タイトル販売します。<P-Vine Books 100>
本屋さんから音楽の本のコーナーが消えつつある昨今、
がっつりやります。スモークブックス。
音楽は聴くもので読むものではないと僕は正直思っていました。
でも本屋で働いていて、仕方なく読むようになったのですが、面白いんです。
余分な知識を入れると、感覚が鈍るぐらいに思っていたのですが、そうでもなかった。
僕の場合は、耳が良くなった気がしました。聞こえてなかった音に意識がいくようになったり、音の感情を聴こうとしたり、時代背景に想いを馳せたり・・・
流れてくる情報が多い世の中だからこそ、
たまには、立ち止まって本を手に取ってみませんか?
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過去最高の暑さを記録したこの夏に、smokebooksは本の露天商をやっています。
残暑の続く9月までやる予定。本屋とは思えないほど日焼けしています。
けっして、海で遊んでいたわけではありません。
屋外で本を売っていたからです。
今年の夏、海には一度も行っていません。海いきたい。
そんな、smokebooksの日焼け場所ではなく、露天本屋をやっている空地
Life and Books MARKETで、
9月5日(日)に、ちいさいふるほん縁日が催されます。
題して、ふるほんばし!
<ほんとまちとはし>をつなぐイベントになったらいいなあと思っています。
つながりといえば、ここ(Life and Books MARKET)で本と音楽を愉しむイベントとして、
アコースティックデュオ・<ヴィジョンと野鳥>にLIVEをやってもらったのですが、
LIVEの時に貼っていた<ヴィジョンと野鳥>のロゴに見覚えがあるなと思っていたら
<QETIC>の1周年のポスターの人<SHOHEY TAKASAKI>と言われて、
あ~っと納得。縁というのは不思議なものです。
<ヴィジョンと野鳥>とは、千葉・中山の見世蔵のお店でお知り合いになって、
Life and Books MARKETに来てもらうことになったので、うわっこんなところから
<QETIC>でてきたって感じです。
ふるほんばしに、話をすこし戻すと、
今回開催するイベントは、ふるほん縁日。
本との縁、人との縁、町との縁。
まちをつなぐ橋を渡って、縁のある日、縁日にお越しください。
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smokebooksが夏季限定で露天商を行っているLife and Books MARKETに
個性的な本の売り手をゲストに迎えて、本の青空市を8月8日におこないます。
本を取り巻く状況が変化している現在。
本が売れないと憂いているばかりではない人たちがいます。
独自の視点で、独自に動いている人たちが。
そんな人たちは面白い。
そんな人たちが持っている本は面白い。
そんな本に、出会いに来てください。

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