ビヨンセやレディー・ガガ、ジェニファー・ロペスなど、ファッション・アイコンたちの洗練されたビジュアルイメージづくりを手がけてきた世界的に著名なフォトグラファー、マーカス・クリンコによる写真展<David Bowie Unseen>が、7月8日(金)から7月20日(水)の期間、GALLERY SPEAK FOR(代官山)で開催されます。

デヴィッド・ボウイ写真展。世界的フォトグラファー、マーカス・クリンコが写す“20世紀で最も影響力のあるアーティスト” art160701_davidbowie_1

本展は、2016年1月のボウイの死を受けてマーカス・クリンコによって発起され、マイアミを皮切りに、バーゼル、ハリウッド、パリなど世界中を巡回している同名展を東京でも開催されることとなりました。『Heathen』リリース前後に撮られた未公開のポートレートを中心に構成され、洋の東西や時代を超えた深いイマジネーションを音楽と視覚で具現化し続けたボウイのオーラを余すところなく伝える作品が揃います。

デヴィッド・ボウイ写真展。世界的フォトグラファー、マーカス・クリンコが写す“20世紀で最も影響力のあるアーティスト” art160701_davidbowie_2

デヴィッド・ボウイ写真展。世界的フォトグラファー、マーカス・クリンコが写す“20世紀で最も影響力のあるアーティスト” art160701_davidbowie_3

また、当時のフィルムをスキャンし、富士フイルムの細密なクリスタルプリントで作品化した約20点を展示し、会期中のみ限定にて販売されるとのこと。また、デスクトップ用のミニプリントも合わせて販売されます。

マーカス・クリンコのフィルターを通し、ボウイの魅力を再発見できる写真展をお見逃しなく。

EVENT INFORMATION

David Bowie Unseen

2016.07.08(金)〜07.20(水)
11:00-19:00 毎週木曜休
GALLERY SPEAK FOR(代官山)

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